創業以来、素材の風味を大切にした製法を追求し続けたお漬物加工を行い、金属探知機など充実した衛生・検査体制を備える「雄勝野きむらや」が、京都のお漬物のブランド化の成功例を持つ老舗お漬物加工販売業者「株式会社もり」代表取締役　森義治氏、サントリー伊右衛門サロンなどをプロデュースした株式会社「クリップ」代表島田昭彦氏をアドバイザーに迎え、秋田の食材の魅力を十分活かした【贈りたくなる秋田のお漬物】を作りました。美しい装いばかりでなく、多くの人に愛されるよう、秋田の自慢のお漬物に新たなエッセンスをほどこした、お漬物シリーズ「華旬菜（hana shun sai）」を、お世話になったあのひとへ、大切なあの人へ贈ってみませんか。

いぶりがっこ

秋田のお漬物の代名詞「いぶりがっこ」に山菜「みずの実」をあしらった一品です。

いぶりにんじん

焚き木干しによる独特の薫りや、秘伝のうま味が染み込んだ「いぶりにんじん」をご賞味ください。

深山の翡翠　みずの実っこ

「みずの実っこ」の翡翠のような色合いや、粘りが出る特長的な歯ごたえをご堪能ください。

ちょろぎ贅沢漬け

「長老喜」と字が当てられる長寿の縁起物、湯沢市に伝わる伝統野菜の「ちょろぎ」を贅沢な酢漬けにしました。

香菊の山吹漬け

菊の彩りを活かしながら、大根としその実を添え、芳醇な風味に仕上げました。

胡瓜と山ごぼうの小筒漬け

小筒に見立てた胡瓜に山ごぼうを詰め込み、味噌と醤油の二段仕込みをしました。
新しい食感をお楽しみください。