男鹿水族館GAOシロクマ誕生記念!応援ヌードル
シロクマヌードル(醤油味)
売上の一部はシロクマのために寄付
年間約6万食を売り上げる人気のシロクマヌードルは、平成24年12月に男鹿水族館GAOで誕生した雌シロクマ「ミルク」を記念して誕生。応援企画として1袋から3円がGAOに寄付されるという、社会貢献ができるヌードルです。
目的は、絶滅の危機にあるシロクマを繁殖させようというGAOを応援すると同時に、絶滅の危機にあるシロクマの生態にもたくさんの方に興味を持っていただけたらと考えました。
平成25年12月4日(ミルクの誕生日)に一回目の寄付を行い、138,705円を男鹿水族館GAOに寄付しました。
醤油味(比内地鶏スープ)は、日本三大地鶏のひとつ、秋田県産の比内地鶏を使用しました。うまみがぎゅっと詰まっています。
製造元は製麺会社「八郎めん」(秋田県男鹿市)。低温ミストの中で「時間をかけてじっくりと熟成」させた麺を、常温で2日がかりで乾燥させるという新技術を導入。乾燥麺なのに生めんのような柔らかな食感です。
パッケージは秋田県公立美術工芸短大で行われた学内コンペで決定。
秋田公立美術工芸短期大学産業デザイン科・今聖菜(こんせいな)さんがパッケージを担当。大きなフォークをかついでにっこり笑うシロクマさんは、「今日のご飯はなんだろう?」と想像しているときが一番幸せなんだとか。口からでているよだれも食いしん坊の性格が表現されていてかわいいと好評です。
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「男鹿水族館GAOでは、まとめ買いするお客様が多いです。麺やスープが美味しいのはもちろんですが、シロクマのために寄付されるという趣旨に賛同している方が多いようです。10袋20袋買う方もいます」
(水族館販売担当者)
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「比内地鶏のスープが飲みやすくて、いつも完食します」
(30代・女性)
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「県外にいる甥っ子に10個送ったら、とても美味しいとリクエストがきました。他の味の発売も期待しています」
(30代・女性)
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「パッケージがかわいいので、先日友達におすそわけしたら喜ばれました」
(30代・女性)